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若齢ヤゴ高倍率撮影

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
オオイトトンボ卵~3齢、タカネトンボ卵~2齢、ネキトンボ卵~2齢、ハッチョウトンボ卵~3齢、ヒメサナエ卵~2齢を高倍率撮影画像で差し替えました。

左が従来掲載画像、右が今回差し替えた画像です。

オオイトトンボ
オオイトトンボ1齢ヤゴ

 

タカネトンボ
タカネトンボ1齢ヤゴ

 

ネキトンボ
ネキトンボ1齢ヤゴ

 

ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボ1齢ヤゴ

 

ヒメサナエ
ヒメサナエ1齢ヤゴ

ネキトンボの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ネキトンボの連結産卵動画を追加しました。

そろそろミヤマサナエの連結態が見られないかということで、背振山山頂に出かけてきました。

背振山山頂には航空自衛隊のレーダーがありますが、福岡県側からのルートが防衛省管理下の道路工事に入ってしまい、来年6月29日まで長期通行止めになってしまいました。仕方がないので、いったん佐賀県側に出て佐賀ルートで上ることに。

本日は125ccのバイクで登頂。福岡側ルートが止まっているので車が少なく、路上のミヤマサナエ探しには好都合です。車は少ないものの、自転車で1000mの山頂まで登頂する強者も結構いてびっくりです。

さて、ミヤマサナエは♀と思われるのが1頭路上にいたのですが気づくのが遅れ、逃げられてしまいました。残念ながら、その1回のみ。さらに怪しい雲も出てきたので、バイクで雷雨はこわすぎるので早々と引き上げました。

成果がないのはあんまりなので、池でパトロールするタカネトンボ♂を撮影。

タカネトンボ
タカネトンボ♂パトロール

 

その池にはネキトンボもいて、産卵も1回ありました。

ネキトンボ
ネキトンボ♂

 

ネキトンボ

ネキトンボの連結産卵 

みかけることがより多い♂♀連結産卵でしたので、ホームページの♀単独産卵動画に追加しました。

若齢ヤゴ高倍率撮影

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑の、
チョウトンボ卵~3齢、ハラビロトンボ卵~3齢、キイトトンボ1~2齢、チョウトンボ卵~3齢を高倍率撮影画像で差し替えました。

左が以前の掲載画像で、右が今回差し替えた画像です。

チョウトンボ
チョウトンボ1齢幼虫

 

ハラビロトンボ
ハラビロトンボ1齢幼虫

 

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ1齢幼虫

 

キイトトンボ
キイトトンボ1齢幼虫

 

ベニトンボヤゴの動きを記録した動画も追加しました。

ベニトンボ
ベニトンボヤゴの生態

タカネトンボの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
タカネトンボの産卵動画を追加しました。

山で見つけた小さな池にタカネトンボがいました。こういう水たまり程度の小さな池です。

タカネトンボ
タカネトンボがいた池

 

タカネトンボ
タカネトンボ♂

 

♂は2頭いましたが、狭いのでしょっちゅうバトルをしていました。トンボではありがちな、他の♂の下にもぐりこんで押し上げていくというバトル形式です。
しばらく待っていると♀の産卵も来ました。小さな池なので産卵動画を容易に撮ることが出来ました。

タカネトンボ
タカネトンボ♀の産卵

ネカヨシヤンマの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ネアカヨシヤンマの産卵動画とヤゴの生態動画を追加しました。

何カ所か回ってみたのですが、1カ所だけ成果があり動画を撮影しました。

2017年7月13日の池です。
この時にネアカヨシヤンマらしき産卵がありましたが、木片から取り出した卵からは結局寄生蜂が生まれて何の卵だったか不明でした。
まだ産卵シーズンの始まりなので1回のみですがネカヨシヤンマが昨年とほぼ同じスポットの木片に産卵に来ました。昨年のトンボもやはりネアカヨシヤンマだったと思います。

ネカヨシヤンマ
ネカヨシヤンマの産卵

 

また以前撮っていたネアカヨシヤンマヤゴの動画もあるので、それもアップロードしました。

ネカヨシヤンマ
ネアカヨシヤンマヤゴ

お知らせ:ヤンバルトゲオトンボ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ヤンバルトゲオトンボを追加しました。
総齢期数は、ヤクシマトゲオトンボからの推定値で今後変更される可能性があります。

ヤンバルトゲオトンボは、♂の腹部第9節正中に小さなトゲ状の突起があるヤマイトトンボ科のひとつです。

ヤマイトトンボ科のトンボは森林の源流域の狭い範囲でひっそりと暮らしており移動性は少なく、地域ごとに進化をとげているのか日本には7種もいます。
沖縄島にはヤンバルトゲオトンボとオキナワトゲオトンボの2種がいて、北部のヤンバル地域にヤンバルトゲオトンボ、それより南にオキナワトゲオトンボがいますが、中間部では2種が混在しています。

ヤゴは数少ない陸生の生活様式を持ち、水がしたたる崖面を這って小生物を捕食しながら成長します。
いずれの種のヤゴもそっくりなため、基本的に生息地域で見分けるしかないです。

ヤンバルトゲオトンボ
ヤンバルトゲオトンボの終齢ヤゴ

若齢ヤゴ高倍率撮影

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑の、
ベニトンボ卵~3齢、コフキヒメイトトンボ卵~4齢、クロスジギンヤンマ卵~3齢、トラフトンボ卵~6齢ヤゴを、高倍率撮影画像で差し替えました。

キイロヤマトンボのトンボ画像を追加しました。

左が従来の画像で、右が差し替えた画像です。
画像の撮影には、Free Walker 4~4.5倍マクロレンズ、あるいはolympus tg-5 顕微鏡モード+深度合成を用いています。

ベニトンボ
ベニトンボ1齢ヤゴ

 

 

コフキヒメイトトンボ
コフキヒメイトトンボ1齢ヤゴ

 

クロスジギンヤンマ
クロスジギンヤンマ1齢ヤゴ

 

トラフトンボ
トラフトンボ1齢ヤゴ

 

ヤンマ科は1齢でも十分大きく、また掲載画像は縮小、圧縮してあるので差がわかりにくいですが、元画像の複眼部分を切り出して見ると解像度の違いが明瞭です。

クロスジギンヤンマ
クロスジギンヤンマ1齢ヤゴの複眼

 

この画像はolympus tg-5顕微鏡モード+深度合成で撮影したものですが、コンパクトカメラでこういうのが簡単に撮れてしまうのでテクノロジーの進歩はすごいです。

ヒヌマイトトンボとセスジイトトンボの産卵動画

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ヒヌマイトトンボの産卵動画を追加しました。
セスジイトトンボの産卵動画を差し替えました。

最近近場のフィールドではずすことが多いので、絶対にはずさない(だろう)フィールドめぐりしてきました。
まあ、それでも時々はずしてしまう昨今の状況ですが。

まず山口のヒヌマイトトンボの産地へ。産卵動画撮影が目的です。とりあえずそのフィールドは無事で、一安心。

8:30頃に着いたのですが、♂、♀ともかなりいました。♂の画像。olympus tg-5の顕微鏡モードで深度合成してみました。
イトトンボの中でも小型種ですが、全くその雰囲気のない迫力のトンボ画像になってしまいました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♂

 

♀の画像。こちらは顕微鏡モードで深度合成なし。♀は未熟なうちはオレンジで、成熟すると褐色に変わりますが、大部分の♀はまだオレンジの色合いでした。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♀

 

羽化中や、羽化直後も結構いました。

ヒヌマイトトンボ
羽化中のヒヌマイトトンボ♂

 

まだ産卵シーズンには早かったかもしれませんが、そのうち交尾態を見つけることが出来ました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ交尾

 

トンボはフィールドに分散して点在しており、ここのポイントで産卵がないか見張ることに。密集した葦原の中で活動するトンボなので見つけたり、写真撮影が大変なので、ポイントをしぼる方が効率がいいでしょう。
フィールドガイド「日本のトンボ」によると、午後の暑い時間帯に産卵があるとのことで待つことしばし。10:50頃に褐色の成熟した♀が1頭現れ、11時過ぎになり産卵を始めました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♀の枯れ草への産卵

 

産卵動画を撮影しミッション終了で、今度は福岡に戻りセスジイトトンボがいる2016年6月26日と同じ池に。
最近近場では、ザ・普通種と思っていたクロイトトンボやコシアキトンボも少なくなっていますが、この池は安泰でした。
セスジイトトンボ、クロイトトンボ、アオモンイトトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ多数、ギンヤンマ系時々といったところです。

アオモンイトトンボの♀はどう猛とされ、他種のイトトンボをよく捕食しています。

アオモンイトトンボ
イトトンボ♀を捕食中のアオモンイトトンボ♀

 

逆に、セスジイトトンボやクロイトトンボの♂縄張りに侵入したアオモンイトトンボ産卵♀が、♂に交尾をせまられ捕まってしまい、ふりほどいている姿もよく見かけました。

さて目的は、セスジイトトンボの産卵動画の撮り直しです。ホームページの既掲載分が手ぶれがありいまいちなので。
産卵ペアがいくつかいて、今回はカメラを三脚にセットして動画撮影しました。しかし、微妙に手ぶれが入ります。300mm望遠(フォーサーズ規格なので600mm相当)の望遠端なので、しょうがないか。

セスジイトトンボ
セスジイトトンボの連結産卵

 

撮影も終わり最後にコシアキトンボを撮っていると、やはり手ぶれが入り気になります。もしやとチェックするとレンズ側の手ぶれ防止スイッチがoffになっていました。onにするとトンボが見事にピタッと止まります。
セスジイトトンボのポイントに戻るも産卵見つからずギブアップ。前の産卵動画より解像感は上なので、結局ソフトで手ぶれ補正したものをアップし動画を差し替えました。
カメラやレンズのことは詳しくないのですが、レンズに手ぶれ補正切り替えスイッチがついているのは、offにするニーズがあるのでしょうか?それとも何か、別の理由があるのでしょうか?

下のコシアキトンボの写真ですが両者とも♂の画像です。♂は未熟な内は腰の白い部分が黄色でそれが成熟すると白く変わりますが、上の♂の白帯はまだ黄色みが残っています(ちなみに♀は黄色)。

コシアキトンボ
並んでいるコシアキトンボ♂2頭