トラフトンボの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
トラフトンボの産卵動画を追加しました。

ムカシトンボが見つからなかった4月28日と同じ北九州の場所へ行ってきました。
見つからなかったのは時期的な問題かもと思いましたが、13:40頃に♂のパトロールを1頭見たのみで今日も撃沈しました。やはりここのムカシトンボは激減してしまったようです。
さらにこの時期はヒメクロサナエの産卵も良く見られたのですが、こちらも同様に減っており13:10頃に♂1と♀1が現れたのみ。♀は気づいたら流れの方から現れて岩に張り付いたので、おそらく産卵してたと思います。

ヒメクロサナエ
水面から現れて岩に止まったヒメクロサナエ♀

ここに来る途中に寄った池で、本来目的にしていたトンボはやはり激減していて見られなかったのですが、トラフトンボの産卵が見られたので動画に撮ってみました。
この時期の福岡では、環境のいい池に行くとたいていトラフトンボは少数ではあるものの見られます。
トラフトンボの♀は植生に止まってジリジリを大きな卵塊を尾端に作り、これをチョンと水面に放つことで産卵します。卵は卵紐と呼ばれるゼリー状の紐に展開されます。

トラフトンボ
卵塊を作っているトラフトンボ♀
トラフトンボ
トラフトンボの卵紐(本日撮った画像ではありません)