YAGOPEDIAホームページの、
アオサナエ、ホンサナエ、オグマサナエのトンボ画像を更新しました。
今日も朝の6時から昨日と同じ場所です。

シーズン真っ盛りになると、少し薄暗い時間から♂の縄張りや♀の産卵があるのですが、どうも空振りのようです。
何もいません。
8時半くらいになり、少し暑いくらいになってからようやく出始めました。
やはり産卵動画を狙うには、もう少し先の時期がよさそうです。
お食事中のホンサナエ。

今シーズンから使い始めた、Lumix GH5にはシャッターを押す何秒か前からすでに内部的に記録が始まっているという機能があります。

上の写真はホンサナエが飛び立った瞬間です。
人の反射神経では飛び立った瞬間にシャッターを押してもタイミングはあわず、トンボは画面から大きくはずれてしまいます。
新機能を使えば、こういう写真が簡単にとれてしまします。
下は、逆にアオサナエが着地する瞬間。

9時半まで粘りましたが、結局目的の産卵動画は撮れませんでした。
次の場所に移動し、ヒヌマイトトンボの観察。
まだ未熟ですが、そろそろ羽化が始まってました。


オグマサナエのトンボ画像が少ししかないので、さらに次の場所に移動し撮影。

アオヤンマも何頭か飛んでいました。
連写してたまたまピントがあった画像ですが、葦原をフラフラ飛んでいて♂かと思っていたら、腹端に産卵管がありそう。
どうも♀のようです。もしかしたら産卵動画のチャンスだったかもしれません。
