お知らせ

YAGOPEDIAホームページの、
その他→雑記のパートに
”ヤゴの体色”のコラムをのせました。

ハネビロトンボヤゴの画像が不自然に白っぽかったため、新しい画像と入れ替えました。

コラムにもあるように、従来のハネビロトンボヤゴは暗い単色の容器で育てたものです。この場合、体色が薄く淡泊で、フィールドで見つかるヤゴに較べて不自然な外見の幼虫になりがちでした。
濃淡のある容器で育てたヤゴは、自然の発色に近くなります。今回、その方法で育てたハネビロトンボヤゴ画像で従来のヤゴ画像を差し替えました。

従来の9齢ハネビロトンボヤゴ画像。

ハネビロトンボ
ハネビロトンボ9齢ヤゴ

 

今回差し替えた9齢ハネビロトンボヤゴ画像。

ハネビロトンボ
ハネビロトンボ9齢ヤゴ

ヤゴの生態 オグマサナエなど

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
オグマサナエタベサナエヨツボシトンボヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

今日もヤゴの生態撮影です。
スギ花粉の飛散は少し減ってきましたが、フィールドに出ると目真っ赤で痒すぎです。寒さはやわらいできたものの、個人的にフィールドがベストの時期まではもう少しですねー。

さて、場所は北九州の池でオグマサナエがいます。肢芽もだいぶ膨らんでいて羽化まであと2-3週でしょう。

オグマサナエ
オグマサナエヤゴ

 

タベサナエヤゴもいます。

タベサナエ
タベサナエヤゴ

 

その後、あるヤゴを目指して大分県まで南下してみましたが見つかりませんでした。
途中の池では今日の暖かさにつられて出てきたオツネントンボの成虫がいました。
池辺でエサを捕食していた♂1頭しか見つかりませんでしたが、オツネントンボを見るのは2010年以来久しぶりです。

オツネントンボ
オツネントンボ♂

 

こちらは別の池にいたヨツボシトンボヤゴ。

ヨツボシトンボ
ヨツボシトンボヤゴ

ムカシトンボの上陸ヤゴ

YAGOPEDIAホームページのムカシトンボのページに、上陸ヤゴの写真を追加しました。

ムカシトンボヤゴが数年の水中生活の後、羽化に先立ってしばらく陸上で過ごすというのは有名です。1カ月程度過ごすと言われてますが、写真が手元になく撮りに行ってきました。

場所は、2015年9月13日と同じ所です。
1分程度探しただけですぐに見つかりました。

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴの上陸場所

 

こういった感じの・・・

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴの上陸場所

 

ここの・・・

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴの上陸場所

 

ここの枝の下に潜んでいました。

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴの上陸場所
ムカシトンボ
ムカシトンボ上陸ヤゴ

 

他の場所も探してみましたが、ここでもすぐに見つかりました。
ここでは左に見える石の下に潜んでいました。

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴの上陸場所
ムカシトンボ
ムカシトンボの上陸ヤゴ

 

昨年も同じ場所を探して見つからなかったのですが、見つかる時には簡単にいくもんですねー。
あるいは、ムカシトンボはヤゴで5-6年過ごしますから、5-6年前がムカシトンボの当たり年だった可能性もあります。そういえば、ここではないのですが福岡県の他の場所で2011~12年にムカシトンボがウジャウジャ飛んでました。

成虫の時期になったら、また確かめたいと思います。