ヤゴの生態 ニホンカワトンボ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ニホンカワトンボヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

寒さも少しましになってきたので今日も出かけてきました。ニホンカワトンボヤゴの生態撮影で、昨年6月5日と同じ場所です。

ニホンカワトンボ
ニホンカワトンボヤゴの生態

 

ニホンカワトンボのヤゴは尾鰓先端がやや鋭く曲がってから末端が△状に尖るのに対して、アサヒナカワトンボの尾鰓先端はなだらかに曲がってから末端が少し尖ります。
この差は、亜終齢くらいになるとわかります。

また両者が混生している場所で並べて較べると、ニホンカワトンボヤゴの方がやや大型ですが、単独だとなかなかサイズのみではわかりません。

カワトンボヤゴの鑑別

ヤゴの生態 シオヤトンボとアオモンイトトンボ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
シオヤトンボアオモンイトトンボヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

寒すぎてフィールド活動停止中でしたが、あまり家でゴロゴロしてるのもなんなのでヤゴの生態動画を撮ってきました。
といっても、屋外での撮影はきつすぎるので、ヤゴをつかまえて家のセットで撮影しました。

普通種ですがシオヤトンボ。

シオヤトンボ
シオヤトンボヤゴの生態

 

シオカラトンボ属のヤゴは似ていて、正確には背棘や側刺毛の数などを検討しないと分からないのですが、シオヤトンボの終齢成り立てヤゴは外観の見た目だけで区別がつきます。
腹部が寸詰まりなので、体長に較べて頭部が大きめに見え、肢芽も腹部第7節まで達します。また、シオカラトンボやオオシオカラトンボヤゴに較べて小さめです。
左がシオヤトンボで右がシオカラトンボ。

シオヤトンボ
シオヤトンボとシオカラトンボの鑑別

 

これが羽化直前になり腹部が伸びてくると。見た目ではなかなか区別がつきません。
同じく、左がシオヤトンボで右がシオカラトンボ。

シオヤトンボ
シオヤトンボとシオカラトンボの鑑別

 

こちらも普通種ですがアオモンイトトンボ。

アオモンイトトンボ
アオモンイトトンボヤゴの生態