お知らせとヒメアカネの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ヒメアカネの産卵動画を追加しました。

今日もターゲットは地道で、ヒメアカネの産卵動画です。天気予報は曇り時々雨ですが午前中は少し晴れ間もあり、産卵が始まる昼前頃までは何とか持ちそうです。アカネを含め、かなりの数のトンボは晴れてくれないと産卵してくれないのです。

その前に、季節はずれのミヤマサナエがいないか以前♂の縄張りを見たことがある場所にちょっと寄り道です。昨年7月30日と同じ川です。

キイロヤマトンボ
キイロヤマトンボヤゴの場所

 

ミヤマサナエはいませんんでしたが、オナガサナエ♂はまだいました。

オナガサナエ
オナガサナエ♂

 

砂の中を少し探してみると、キイロヤマトンボのヤゴも1頭いました。以前はそこそこの数がいましたが、福岡では2009年7月にこの川が氾濫するゲリラ豪雨があり地形も変わってしまい 、以後キイロヤマトンボや他のトンボも激減してしまいました。こうして生き残ってはいるので、段々と回復するのを期待するのみです。

キイロヤマトンボ
キイロヤマトンボヤゴ

 

さて、目的の場所です。少し上に池が有りいつもチョロチョロとした流れがあって小さい湿地になっています。

ヒメアカネ
ヒメアカネの場所

 

到着した頃には曇りになっていましたが、縄張りをはる♂が3頭います。

ヒメアカネ
ヒメアカネ♂

 

少し待っていると交尾ペアが現れました。このペアが着地点を探し移動するのにつられ、草むらから♂が7-8頭飛び出します。意外に多くの♂が隠れていました。残念ながら産卵は草陰で行われピントもうまく合わず動画はいまひとつですがホームページにアップしました。

ヒメアカネ
ヒメアカネの交尾

 

9月22日のミルンヤンマ産卵動画の出来が残念すぎるので帰り道の渓流に寄りました。

ムカシトンボ
ムカシトンボの場所

 

こちらの方が9月22日の場所より自然度が高く、岩を裏返すとすぐにムカシトンボヤゴが見つかりますが、福岡市街からは少し遠いんですよねー。2014年11月にここでムカシトンボの若齢ヤゴ探しをした時には、40頭近くが見つかりました。ミルンヤンマの産卵は現れませんでした。雨も降り出したので早々に退散となりました。

ムカシトンボ
ムカシトンボヤゴ

 

お知らせとスナアカネ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ムスジイトトンボの産卵動画を追加しました。

8月以降、週末の天候不順と難しいターゲットに絞りすぎで収穫がなかったので、今日は容易そうなムスジイトトンボの産卵動画撮影目的で出かけてきました。

 昨年10月18日と同じ池ですが、ここは飛来種がよく見られる場所です。

スナアカネ
スナアカネの池

 

池の一角に、ムスジイトトンボが10頭程度かたまっている場所があり、産卵動画も無事撮れましたのでホームページにアップしました。

ムスジイトトンボ
ムスジイトトンボの産卵

 

飛来種もいました。ブラブラ回って探した程度ですが、スナアカネ♂を最低2頭は見かけました。

スナアカネ
スナアカネ♂

 

白っぽい小さいアカネもいて、ラッキー!スナアカネ♀かと思いましたが、撮影して確かめると体色がまだ濃くなっていないマイコアカネ♀でした。

マイコアカネ
マイコアカネ♀

 

他にいたのは、アオモンイトトンボとギンヤンマ程度です。ここでは秋のアカネ類の出現はまだまだこれからのようです。

ミルンヤンマの産卵

今日は祝日で休みですが、相変わらず天気が悪くどん曇りで途中雨マークも出ています。ミルンヤンマの産卵動画が手元にないため、産卵だけならこの天気でも何とかなるかと出かけました。

場所は、去年の9月23日と同じ近場の山です。
あまりに殺気立ってターゲットを狙うとうまくいかないことが多いので、今日は別のことをしながら待つことにします。たまたまバッタリ会いましたネ!くらいの方がいい感じです。
という訳で、5月3日に採取したカラスヤンマヤゴがまだ飼育中なのでエサとりです。こういう場所でモンカゲロウの幼虫がいるだろうと砂をすくってみます。

ミルンヤンマ
ミルンヤンマの場所

 

ウジャウジャいるかと思ったら、ここにはあまりいませんねー。5匹しか見つけられませんでした。ヤゴもいっしょに入ってくるのですが、さすがのダビドサナエはモンカゲロウより多く10頭以上いました。他には、オジロサナエ1、ヤマサナエ4、オニヤンマ1といったところ。

そうこうする内に、頭に何かがタッチ&ゴーした気配。来ました。ミルンヤンマの産卵です。私の頭に産卵しようと止まって、やっぱり止めたということです。
去年もそうでしたが、かなり川から離れた高い場所でも産卵地点を探します。上の写真の斜めに横たわる木の中央付近に産卵を始めましたが、途中3mくらい上方の斜面でも産卵場所を探してました。ホームページに産卵動画をアップしました。あまりに天気が悪く照度不足で、色々補正してみたもののいまひとつです。残念。

ミルンヤンマ
ミルンヤンマ♀の産卵

 

写真の写りが悪すぎるので、下は今日撮った写真ではありませんが、この時期渓流でよく見かける枝にぶら下がってお休み中のミルンヤンマ♀

ミルンヤンマ
ミルンヤンマ♀

 

お知らせとオニヤンマの産卵

YAGOPEDIAホームページの、生態→生息環境のページが工事終了しました。

フィールド活動はここの所天候不順が続いているのと、狙っているターゲットが難しいのとで、収穫なく低調です。

小ネタですがフィールドで後方からバサバサ音がし、今の時期このパターンは死にかけのセミがジタバタしているのかな?と振り返ると、細流でのオニヤンマの産卵でした。

オニヤンマ
オニヤンマ♀の産卵

 

オニヤンマは細流に産卵するのが好きですが、湿地横の幅15cmくらいのチョロチョロした流れに、垂れ下がった草との接触もおかまいなしに産卵していました。フィールドではバサッバサッといった感じの音でしたが、音が小さいため音を増幅して編集したらイメージと違った感じになってしまいました。とりあえず、でかい図体の割に、こんな場所に産卵するということでホームページに産卵動画をアップしました。