「ムカシヤンマ」カテゴリーアーカイブ

若齢ヤゴ高倍率撮影

YAGOPEDIAホームページの、
アオハダトンボ卵~1齢、アサヒナカワトンボ卵~2齢、ムカシトンボ卵~2齢、ムカシヤンマ卵~1齢、アオサナエ1~4齢、ホンサナエ1~4齢を高解像度画像で差し替えました。

一部の若齢ヤゴを、中一光学の4.5倍マクロレンズfree walkerで撮り直ししてみました。

明らかに解像度が増している画像と、あまり違いがはっきりしないのがあります。

1齢ヤゴについて比較してみました。左が従来掲載分で右が新たに差し替えた画像です。

アオサナエ1齢ヤゴ
アオサナエ1齢ヤゴ

 

ホンサナエ
ホンサナエ1齢ヤゴ

 

アオハダトンボ
アオハダトンボ1齢ヤゴ

 

アサヒナカワトンボ
アサヒナカワトンボ1齢ヤゴ

 

ムカシトンボ
ムカシトンボ1齢ヤゴ

 

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ1齢ヤゴ

 

ムカシヤンマの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ハグロトンボヤゴの動きを記録した動画を追加しました。
ムカシヤンマの産卵動画を追加しました。
ハラビロトンボの産卵動画を差し替えました。

昨日同様、山口県です。
まずヒヌマイトトンボの場所。

先週より、成熟が進んでおり個体数も増えていました。交尾や産卵はまだなく、あと1~2週先でしょう。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♂

 

次に北九州まで戻り、オグマサナエの場所。
今日は♀も見つかりましたが、産卵はやはりなし。

オグマサナエ
オグマサナエ♀

 

アオヤンマも♀が木に止まったので撮影。

アオヤンマ
アオヤンマ♀(側面から見ると♀です)

 

トンボの場合、一般的に♀は産卵の時にしか現れず遭遇が難しいのですが、私の場合なぜかアオヤンマは♀しか撮影出来ていません。
アオヤンマはフワフワと不規則に飛んで、すぐに葦原に潜りこむので、止まってくれないと撮影が難しいです。
産卵はやはりなく、先週に続きここまで産卵動画は全敗です。

かわりにハラビロトンボの産卵があり、ホームページの産卵動画がしょぼすぎたので、撮影して差し替えました。

ハラビロトンボ
ハラビロトンボの産卵

 

最後に福岡に戻り、昨年6月2日の場所でムカシヤンマ。

最近天気がいい日が続いており、一番産卵がありそうな昨年のA地点は水が少し滴ってますが涸れ気味で、♂の縄張りもありません。
B地点にいたっては完全にカラカラになっていました。春先にここで若齢ヤゴを確認してましたが、おそらく助かっていないでしょう。

さらに奥の林道にかなり進んだ地点に道路脇まで水がしみでている場所がありました。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマの場所

 

♂もちゃんと分かっていて縄張りしています。また懲りずに飛翔写真。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ飛翔1
ムカシヤンマ
ムカシヤンマ飛翔2
ムカシヤンマ
ムカシヤンマ飛翔3
ムカシヤンマ
ムカシヤンマ飛翔4

 

しばらく待ちますが産卵♀がこないため、A地点まで戻り、再びここに戻ってきた時に♂が斜面で他のトンボにつかみかかっています。
すぐに♂は離れていきましたが、暗い斜面をよくよく見ると居残った♀が産卵していました。ラッキー。あきらめの早い♂のおかげで発見できました。
少々近づいても♀は産卵に夢中で、動画も写真も撮り放題でした。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ♀の産卵

 

最後に何とか新しい産卵動画をひとつゲット出来ました。
ちなみに帰り道でA地点を横切った時に斜面からムカシヤンマが出てきました。
ここでも♂が縄張ってたのか~っと写真を撮ったみたら♀でした。水は涸れ気味ですがここでもちゃんと産卵してたんですね。
おまけに尾端に付着した卵まで写っています。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ♀

 

さて別の話題です。
山歩きする人は分かると思いますが、この時期林道を歩く時に一番うっとおしいのが通称メマトイ(目纏い)という小さいハエ。
目を標的に飛んできて、手で追い払ってもすぐに戻ってきて目の周りをブンブン飛ぶし、少しでも隙を見せると目に侵入してきます。
今日の最後の場所でもかなり纏わりつきました。

まず対策に買ったのが花粉症用の眼鏡。ウーン、隙間があるし視野が少しゆがみ、いまひとつ。

眼鏡
花粉症用の眼鏡

 

最も実践的だったのが百均で買ったこのかわいい座布団。

座布団
百均の座布団

 

フィールドで座わりこむことも多いので買ったのですが、これが役立ちます。
メマトイが現れたらすかさずこれを自分の顔に向かってバシッとな。
さすがのメマトイも退きます。
もしかしたらつぶれたメマトイが顔に貼りついてるかもしれませんが、原始的な武器が一番効果的です。

お知らせ ムカシヤンマのヤゴ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ムカシヤンマヤクシマトゲオトンボヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

11月23日と同じ場所でムカシヤンマヤゴの動画を撮影してきました。ほっとくとじっとしたままで全く動かないので、前半部は後から刺激してむりやり動かしてます。

ヤクシマトゲオトンボは飼育ヤゴを撮影したものです。

急に冷え込んだこともあり、今日はミルンヤンマの成虫は見ませんでした。

11月23日のミルンヤンマ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
オニヤンマダビドサナエヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

ヤゴの生態動画を撮るために、9月22日と同じ場所に行ってきました。

ミルンヤンマ
ミルンヤンマの場所

 

ヤゴを探しているとこの寒い中、背後から現れ通過していくヤンマがいました。ミルンヤンマに見えましたがすぐに離れていったので断言できませんでした。

さらにヤゴの撮影をしていると、ミルンヤンマでまちがいないトンボが活動しています。計4回見ましたが、羽がきれいなのとボロボロのがいるので最低2頭はいるようです。狭い範囲では動いてくれなかったので残念ながら写真もビデオも撮れませんでした。

「日本のトンボ」ではトンボの活動時期を赤、稀に見られる時期をピンクで図示しています。ミルンヤンマの場合、11月中旬までが赤、12月中旬以後までがピンクになっています(ただし、奄美大島個体群を含む)。
「日本産トンボ幼虫成虫検索図説」では、東海地方で11月中旬、高知では12月初旬となっています。
なかなかこの時期に渓流でトンボ探しをする事もなかったのですが、意外に遅くまで活動するトンボだったんですねー。
明日の午後は、ここの上にある展望台まで登山して紅葉見物+ランチイベントの予定なので、ミルンヤンマの写真撮影を再トライしようと思います。

ムカシヤンマヤゴの生態動画も撮りましたがピントがずれまくっていました。こちらも明日再トライです。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマのヤゴ

 

 

お知らせと、ムカシヤンマ

ムカシヤンマのトンボ画像を追加しました。

土日の天気が悪そうなので、午後出かけてきました。
目的はムカシヤンマの産卵ビデオ撮影です。今日は、昨年6月14日と同じ場所に行ってきました。
まずヤゴを見た事があるA地点。草に覆われ7~8m程度の範囲で水がしたたり落ちていていい感じです。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマA地点

 

♂の縄張りがないので、さらに先のB地点に移動。水はかなりしたたり落ちていますが、草はなくむき出しになっています。こちらは♂1頭が縄張りしていました。画像は茶色い羽の何かを捕食中の♂。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマB地点

 

ムカシヤンマ
捕食中のムカシヤンマ♂

 

AB両地点は離れているので、どちらで待つか悩みどころです。今までの経験では、危険を避けるため草の中にもぐりこんで産卵する♀を見かけることが多く、A地点の方が有力ですが、ここは縄張り♂の本能を信じてB地点で待つことにします。産卵ビデオ撮影もB地点の方が簡単そうです。
・・・と、いろいろ考えたわりに結局不発で、いくら待っても♀の産卵は来ませんでした。
途中、めったに人も通らない場所なのでリュックを枕に寝て待っていると、耳元で何かゴソゴソ動きます。でっかいムカデでした。顔でも刺された日には、しばらく仕事出来なくなります。危ねーっ!

ムカデ
耳元を横切っていったムカデ

 

他にいたトンボは、そばの川から来たヤマサナエ、ダビドサナエ、アサヒナカワトンボなど。

ヤマサナエ
ヤマサナエ♀

 

ダビドサナエ
ダビドサナエ♀

 

収穫がゼロは残念すぎるので、ムカシヤンマ♂のトンボ画像をホームページに加えました。従来の♂画像は少し未熟な個体で、今日追加したのは成熟♂です。

ムカシヤンマ産卵見られず

今日の目的は、ムカシヤンマの産卵ビデオ撮影で、まずはずさないだろうという場所に来ました。場所は福岡市周辺の市です。2011年はほぼ同一カ所で3頭が同時に産卵していました。2012年、2013年も1頭ずつですが産卵を見ました。下の写真は2011年に撮ったもので、ひっきりなしに産卵に来ました。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ産卵(2011年撮影)

 

ところが今年は駄目でした。こういう水がしたたる斜面に産卵します。むき出しの斜面で産卵しているのも見た事はありますが、シダの葉の下に隠れながら産卵する方が多い印象です。ここの場所の産卵ポイントは何カ所か知っているので長時間見張ってましたが結局無駄骨でした。

ムカシヤンマ
産卵場所

 

途中でヤゴも少し探してみました。1枚目の写真のように斜面に穴を掘って潜んでいるパターンが有名ですが、2枚目のように落ち葉の下に空洞を作って潜んでいるパターンもありがちです。2枚目は今日の撮影で平面上の落ち葉をどかして撮った写真です。まだヤゴはまだ若齢です。さらに、3-4mmくらいしかない4ー5齢のヤゴを採取する方法もありますが、この方法は秘密です。

ムカシヤンマ
穴にひそむムカシヤンマヤゴ(今日撮った写真ではありません)

 

ムカシヤンマ
落ち葉の下のムカシヤンマヤゴ

 

今日はほとんど崖をにらんでましたので、目にしたのはヤマサナエ♂1、♀1、コオニヤンマ♂1、アサヒナカワトンボ1のみでした。

ムカシヤンマ

ムカシヤンマの産卵ビデオ撮影と、あわよくばヤマサナエの採卵を狙って出かけました。ムカシヤンマの産卵は少し遠出すれば、まずはずさないという場所があるのですが、今日は近場の福岡市内に出かけました。
すぐにムカシヤンマの縄張り♂1がいました。水がしたたり落ちる斜面をにらんでいます。隣が川でヤマサナエ♂1も縄張りしています。しかし、両者とも産卵には来ませんでした。
ムカシヤンマ♂1、ヤマサナエ♂2、アサヒナカワトンボ10くらい、ミヤマカワトンボ2を見たのみでした。

ムカシヤンマ
ムカシヤンマ♂縄張り

 

5月31日朝に行った川にも、何かいいことないかと寄ってみましたが、何もありませんでした。そろそろキイロヤマトンボのパトロールが見られるはずですがいませんでした。一昨年はかろうじて見ましたが、昨年は見ていません。やはり、他のトンボと同じで減っている感じです。
ここでは、ヤマサナエ♂1、シオヤトンボ♀1、アサヒナカワトンボ数頭、ミヤマカワトンボ2と過去に比べると寂しい限りです