「産卵」カテゴリーアーカイブ

キイトトンボとヤクシマトゲオトンボの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
キイトトンボヤクシマトゲオトンボの産卵動画を追加しました。

ヤクシマトゲオトンボの採卵に出かけてきました。2015年8月9日と同じ場所です。
ヤマイトトンボ科は接近しても逃げないので、超広角レンズで10cmくらいまで寄って写真を撮ってみました。この撮り方をすると背景がぼやけずに独特の雰囲気になります。

ヤクシマトゲオトンボ
ヤクシマトゲオトンボ♂

 

産卵動画も撮ってみました。一番最後の日が当たっている部分は、やはり超広角レンズで10cmくらいに迫って撮ったものです。背景自体が近くにあるので、この撮り方はあまり意味がないですね。

ヤクシマトゲオトンボ
ヤクシマトゲオトンボの産卵

 

かなり長く産卵していて、産卵したあたりのスギの枯れ葉などの産卵基質を採取してきたので採卵も成功したと思います。

しかし、こんな所に産卵して大丈夫でしょうか?孵化した幼虫が水に流されて留まれそうにありませんが・・・。それとも今は大雨後で流れがありますが、孵化時期にはしたたる程度の流れになると予見しているのでしょうか?
世界のトンボを見回すと乾期のカラカラに干上がった場所で、降雨何日か前に予見して産卵する種もいるみたいです。

この日撮ったものではありませんが、キイトトンボの産卵動画も追加しました。
撮っている段階では、気づきませんでしたがトンボが飛び上がる直前に水中からマツモムシ?の襲撃をうけていました。水中からマツモムシが迫っています。

キイトトンボ
キイトトンボの産卵

 

♂の方が先に反応しています。歩哨姿勢の♂は空中からの襲撃だけでなく、水中からの襲撃にも備えていたんですね。

キイトトンボ
キイトトンボの産卵

 

マツモムシは見当はずれの場所につかみかかってました。この段階で♀はようやく羽を開いています。的確に攻撃されていたら捕まっていたかもしれません。

キイトトンボ
キイトトンボの産卵

 

ネカヨシヤンマの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ネアカヨシヤンマの産卵動画とヤゴの生態動画を追加しました。

何カ所か回ってみたのですが、1カ所だけ成果があり動画を撮影しました。

2017年7月13日の池です。
この時にネアカヨシヤンマらしき産卵がありましたが、木片から取り出した卵からは結局寄生蜂が生まれて何の卵だったか不明でした。
まだ産卵シーズンの始まりなので1回のみですがネカヨシヤンマが昨年とほぼ同じスポットの木片に産卵に来ました。昨年のトンボもやはりネアカヨシヤンマだったと思います。

ネカヨシヤンマ
ネカヨシヤンマの産卵

 

また以前撮っていたネアカヨシヤンマヤゴの動画もあるので、それもアップロードしました。

ネカヨシヤンマ
ネアカヨシヤンマヤゴ

ヒヌマイトトンボとセスジイトトンボの産卵動画

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
ヒヌマイトトンボの産卵動画を追加しました。
セスジイトトンボの産卵動画を差し替えました。

最近近場のフィールドではずすことが多いので、絶対にはずさない(だろう)フィールドめぐりしてきました。
まあ、それでも時々はずしてしまう昨今の状況ですが。

まず山口のヒヌマイトトンボの産地へ。産卵動画撮影が目的です。とりあえずそのフィールドは無事で、一安心。

8:30頃に着いたのですが、♂、♀ともかなりいました。♂の画像。olympus tg-5の顕微鏡モードで深度合成してみました。
イトトンボの中でも小型種ですが、全くその雰囲気のない迫力のトンボ画像になってしまいました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♂

 

♀の画像。こちらは顕微鏡モードで深度合成なし。♀は未熟なうちはオレンジで、成熟すると褐色に変わりますが、大部分の♀はまだオレンジの色合いでした。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♀

 

羽化中や、羽化直後も結構いました。

ヒヌマイトトンボ
羽化中のヒヌマイトトンボ♂

 

まだ産卵シーズンには早かったかもしれませんが、そのうち交尾態を見つけることが出来ました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ交尾

 

トンボはフィールドに分散して点在しており、ここのポイントで産卵がないか見張ることに。密集した葦原の中で活動するトンボなので見つけたり、写真撮影が大変なので、ポイントをしぼる方が効率がいいでしょう。
フィールドガイド「日本のトンボ」によると、午後の暑い時間帯に産卵があるとのことで待つことしばし。10:50頃に褐色の成熟した♀が1頭現れ、11時過ぎになり産卵を始めました。

ヒヌマイトトンボ
ヒヌマイトトンボ♀の枯れ草への産卵

 

産卵動画を撮影しミッション終了で、今度は福岡に戻りセスジイトトンボがいる2016年6月26日と同じ池に。
最近近場では、ザ・普通種と思っていたクロイトトンボやコシアキトンボも少なくなっていますが、この池は安泰でした。
セスジイトトンボ、クロイトトンボ、アオモンイトトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ多数、ギンヤンマ系時々といったところです。

アオモンイトトンボの♀はどう猛とされ、他種のイトトンボをよく捕食しています。

アオモンイトトンボ
イトトンボ♀を捕食中のアオモンイトトンボ♀

 

逆に、セスジイトトンボやクロイトトンボの♂縄張りに侵入したアオモンイトトンボ産卵♀が、♂に交尾をせまられ捕まってしまい、ふりほどいている姿もよく見かけました。

さて目的は、セスジイトトンボの産卵動画の撮り直しです。ホームページの既掲載分が手ぶれがありいまいちなので。
産卵ペアがいくつかいて、今回はカメラを三脚にセットして動画撮影しました。しかし、微妙に手ぶれが入ります。300mm望遠(フォーサーズ規格なので600mm相当)の望遠端なので、しょうがないか。

セスジイトトンボ
セスジイトトンボの連結産卵

 

撮影も終わり最後にコシアキトンボを撮っていると、やはり手ぶれが入り気になります。もしやとチェックするとレンズ側の手ぶれ防止スイッチがoffになっていました。onにするとトンボが見事にピタッと止まります。
セスジイトトンボのポイントに戻るも産卵見つからずギブアップ。前の産卵動画より解像感は上なので、結局ソフトで手ぶれ補正したものをアップし動画を差し替えました。
カメラやレンズのことは詳しくないのですが、レンズに手ぶれ補正切り替えスイッチがついているのは、offにするニーズがあるのでしょうか?それとも何か、別の理由があるのでしょうか?

下のコシアキトンボの写真ですが両者とも♂の画像です。♂は未熟な内は腰の白い部分が黄色でそれが成熟すると白く変わりますが、上の♂の白帯はまだ黄色みが残っています(ちなみに♀は黄色)。

コシアキトンボ
並んでいるコシアキトンボ♂2頭

ホンサナエ、ヒメクロサナエの産卵

YAGOPEDIAホームページの、
ヒメクロサナエ産卵動画を差し替えました。

まず5月26日です。
年に一度はアオサナエを見たいということで、今年も山口まで出張。昨年6月18日と同じ場所です。産卵動画がショボいので撮り直しと、ホンサナエの産卵動画も撮れればというのが目的です。

15:00頃到着しましたが川が昨年より20cmくらい増水しています。
20cm程度の増水でも産卵に適した環境が結構変わっていて、川面に突き出した瀬石の数も少なく、そのせいかアオサナエが見つかりません。いたのは下の1頭のみ。

アオサナエ
川面をにらんでいるアオサナエ♂

 

きっと別の所に産卵に適した環境が出現して、そっちに集合しているのでしょう。

ホンサナエも♂が2-3頭いるのみです。主に2カ所にいたので、その中で下のような場所をウォッチ。

ホンサナエ
ホンサナエ♀が現れた場所

 

15:30頃に幸先良くここにホンサナエの♀がいるのに気づきました。

ホンサナエ
ホンサナエ♀

 

拡大すると尾端に卵塊を作っています。しかし、4枚だけ写真を撮った所で早くもテイクオフし、近くにポチャッと1回のみ打水産卵して去ってしまいました。産卵動画は急すぎて撮れませんでしたが、よっぽど引いて広い範囲を撮るなどしないとホンサナエの産卵動画はそもそも難しそうです。
結局、両種の♀を見たのはこの1回のみでハズレの日でした。でも、ホンサナエ♀のまともな写真の持ち合わせがなかったのでOKということに。

5月27日は帰路に、昨年5月28日と同じ場所に寄ってオグマサナエとアオヤンマの産卵が見られないかと。

オグマサナエ
オグマサナエ♂

 

一応♀のオグマサナエも1頭いましたが、もう産卵シーズンも終了時期で♂自体やる気がいまひとつです。昼前のちょうどいい時間帯なのに近くの林道で隠居している♂がいたりします。昨年は結構飛んでいたアオヤンマも見られず、産卵動画はやはり不発。

何とかしようということで、最後に例年ヒメクロサナエの産卵がみられる場所に移動。
こちらは何とかなり、4-5回ヒメクロサナエ♀が産卵に来ました。

ヒメクロサナエ
ヒメクロサナエの産卵

 

ホームページのヒメクロサナエ産卵動画をこの日撮影したもので差し替えました。
尾端をわずかな水にひたして卵塊を出していくやり方が前半に記録されており、後半は水の流れに腹部をつけて流れの中に直接卵を放出している様子が記録されています。

ここには例年ムカシトンボもいるのですが産卵痕はそこそこあるものの、もうシーズン終了したようで♂も♀も1頭も見ませんでした。

クロサナエの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
クロサナエの産卵動画を追加しました。

ホームページにはダビドサナエの産卵動画は掲載済みですが、暗すぎる動画の明度を編集でムリヤリあげた代物で、ショボすぎます。

ダビドサナエ系の産卵動画を撮りなおそうということで、2015年5月24日と同じ場所に出かけてきました。毎年ここには1度は来るようにしているのですが、昨年来た時はクロサナエは見かけませんでした。
しかし、今年はちゃんといます。最低♂のクロサナエ3頭がいました。
1頭は警戒心が薄く、寄りまくっても逃げません。マイブームのolympus tg-5の顕微鏡モードでパチリ。

クロサナエ
クロサナエ♂

 

どのあたりで♀の産卵を待ち受けようかと、川の中をウロウロしていると♀の産卵が入ってきました。でも、草の中に潜り込んで行ってしまいちょっと様子が変です。
ムカシトンボ♀の産卵でした。

ムカシトンボ
ムカシトンボの産卵

 

ここは標高が高いため、平地よりムカシトンボの活動時期が遅めです。近場の平地で毎年産卵がみられる場所(2017年4月27日の場所)では、今年4月22日にはすでに産卵痕を見ていますから1ヶ月以上遅れています。

しばらくウロウロした後、クロサナエ♂が特に執着している場所があったのでそこに居座ることにしました。

クロサナエ
クロサナエの産卵場所

 

トンボの♂の嗅覚はたいしたものです。座って3-4分後には♀の産卵が来ました。時間は15:00くらい。

クロサナエ
クロサナエ♀の産卵

 

ダビドサナエやクロサナエは空中でホバリングしながら、湿った葉やコケ上にパラパラと卵を落下させて産卵します。

暗めの場所でISO感度を6400にあげて撮影した動画ですが、残念ながら落下する卵は写っていませんでした。単に♀がホバリングしながら飛んでいるように見える動画ですが、ダビドサナエの既出動画よりマシなのでホームページにアップしました。

ハネビロトンボの産卵スロー動画など

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リュウキュウベニイトトンボハネビロトンボの産卵動画を追加しました。

3年連続で今年もGWは沖縄です。
今年は、家族を伴わない単独行動ですし、だいぶ沖縄の勝手もわかってきたので成果が期待されます。
まずオオハラビロトンボがいる公園。ごく小規模な水場があります。

オオハラビロトンボ
オオハラビロトンボの池

 

朝着いてすぐに林道で摂食している♀2頭を発見。

オオハラビロトンボ
オオハラビロトンボがいた林道

 

 

オオハラビロトンボ
オオハラビロトンボ♀

 

楽勝かなと思いましたが以後は見つけられず、どうも♀2-3頭しかいないようです。途中で水場に1回飛んできましたが、産卵はせずにすぐに高い梢に止まり消えてしまいました。目的の採卵は達成出来ず。
明日もう1回来てみよう。

水場にはリュウキュウベニイトトンボが数頭いて産卵もしていました。
♂の移精(交尾の前に腹端にある性器から腹部の副性器に精子を移動させる)行動が撮れました。

リュウキュウベニイトトンボ
リュウキュウベニイトトンボの移精行動

 

ホームページには産卵動画もアップしました。

リュウキュウベニイトトンボ
リュウキュウベニイトトンボの産卵

 

他にはリュウキュウギンヤンマ♂と思われる2頭が、公園広場の上空を飛んで摂食活動をしていたり、タイリクショウジョウトンボとベニトンボ♀が少しいました。

次に行ったのはリュウキュウギンヤンマの産卵が期待出来る池。

ハネビロトンボ
ハネビロトンボの池

 

いたのはベニトンボ多数、タイリクショウジョウトンボ10頭程度、ヒメトンボ♂7-8頭で、リュウキュウギンヤンマは♂1頭が上空で摂食飛翔していたのみでした。リュウキュウギンヤンマの採卵も達成出来ず。

ヒメトンボ
ヒメトンボの♂

 

ハネビロトンボも2-3頭いて産卵が1回ありました。産卵様式は独特で、♂は連結飛翔の途中で♀をドロップ、♀が打水産卵すると同時に再キャッチ。連結したまま移動してドロップ&キャッチを繰り返すという形です。うまく動画が撮れたのでホームページにアップしました。タイムラプス編集して1/5倍速にしています。トンボの♂は腹端の付属器で、♀の頭部ないし前胸部をつかみますが、こうしてスロー動画にしてみると一瞬でつかむ凄技が見られました。

ハネビロトンボ
ハネビロトンボの産卵

 

その後は大きめのビオトープ池や渓流部などに移動しましたが、午後の遅めの時間になったこともありとりたてて収穫はありませんでした。おまけに最後にアカナガイトトンボ狙いで向かった場所は崖崩れで車両侵入禁止になっていました。

沖縄の地理には慣れてきましたが、色々なトンボの色々な形態を1日でゲット出来るほど甘くはないですね~。もっともっと沖縄での活動時間とトンボ情報が欲しい。

アキアカネの産卵

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
アキアカネの産卵動画を追加しました。

大分の九重にキャンプ&紅葉観光に行ってきたついでに、アキアカネの産卵動画を撮ってきました。

たき火
キャンプ場でたき火

 

この時期のキャンプの醍醐味、たき火。シナモンシュガーとバターを仕込んで熾火の上で作った焼きリンゴが絶品でした。隣のシェラカップはアヒージョで、こちらもずっとグツグツしているのでおいしいです。

吊り橋
夢の大吊橋

 

夢大吊橋の場所も紅葉がピークでした。ここを訪れた後にアキアカネの産卵を撮りに行ったのですが、帰りに大吊橋を通過した12:00頃は駐車場に止まる車が道路をふさいでいて大渋滞でした。

アキアカネ
アキアカネの産卵

 

さて、狙いのアキアカネ産卵。明け方は寒くて氷も張る九重ですが、アキアカネもナツアカネも元気でした。稲刈り後の田んぼは乾燥気味で滞水部も少なく、大部分のアキアカネは田んぼ傍の川岸の水たまりで打泥産卵していました。

ナツアカネ
ナツアカネの産卵。下に落下中の卵が見える。

 

ナツアカネも多く、こちらは田んぼで打空産卵していました。

オオルリボシヤンマの産卵

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オオルリボシヤンマの産卵動画とトンボ画像を追加しました。

オオルリボシヤンマの産卵動画を撮りに大分まで行ってきました。
オオルリボシヤンマは九州での分布はかなり限られており、福岡では記録はなんとかあるといった程度です。
あと宮崎でも記録があり、今年のお盆を過ごした霧島のキャンプサイトの上を朝方摂食飛翔する大型のヤンマがいて、オニヤンマとも飛び方が異なりオオルリボシヤンマだったのかな?と思います。

さて大分には安定した産地があり、こういう高原の池です。

池
オオルリボシヤンマがいる高原の池

 

10時頃に着きましたが、数頭の♂が自分の縄張りをグルグルパトロールし、時々♂同士でバトルしています。

オオルリボシヤンマ
オオルリボシヤンマ♂

 

しばらく待っていると♀が産卵に現れました。池内を低く飛び産卵場所を物色しています。ほとんどのトンボでは♂が産卵♀を見つけると一瞬で連結して連れ去ってしまうのですが、オオルリボシヤンマは♀が強く、交尾は容易には成立せず♂が近づいてきても♀は悠々と飛んでいます。
お気に入りの場所が見つかったようで産卵を始めました。
そこまで敏感ではなく、逃げられずに産卵動画を撮影出来ました。

オオルリボシヤンマ
オオルリボシヤンマ♀の産卵

コシボソヤンマの産卵とミヤマサナエ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
コシボソヤンマの産卵動画を差し替えました。

コシボソヤンマの産卵動画の出来が今ひとつで、撮り直そうということで8月6日と同じ川へ。
最近は特定のトンボがいるはずと思って出かけても空振りすることが多いのですが、ここに来るとコシボソヤンマ、コオニヤンマ、オジロサナエは必ず見られます。安心と信頼の場所です。

天候は曇りで時に薄日が差す程度ですが、産卵は数回見られました。落ち着いて産卵してくれるので、三脚にカメラをセットして撮影する余裕もあり手ぶれなしの動画です。

コシボソヤンマ
コシボソヤンマの産卵

 

さて、お盆中は霧島と指宿に旅行していましたが、何かトンボもいないかと色々ネットを調べてみました。検索結果を総合すると霧島近くの、とある山頂で避暑中のミヤマサナエに確実に出会えそうです。ミヤマサナエはろくに見ることも出来ず採卵も成功していないトンボです。山頂での交尾態も記録されており採卵もうまくいくかもしれません。
ということで旅行の途中で山頂にアタックしました。しかし、山頂の天候は読めませんね~。地上は上天気なのですが、悪路を苦労してたどり着いた山頂は霧に覆われ雲っています。1頭ミヤマサナエ♂がいましたが、止まっている木の角度が悪く証拠写真もままなりませんでした。とりあえずゲットしてモデルになってもらいました。

ミヤマサナエ
ミヤマサナエ♂

 

他に2-3頭あやしいのが飛びましたが、着地地点は特定出来ませんでした。

コオニヤンマの産卵

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コオニヤンマの産卵動画とトンボ画像を追加しました。

7月30日と同じ場所です。
目的はコオニヤンマの産卵動画。
前回8:00以降で産卵が見られなかったので、もっと早い時間かも?と6:30頃に来てみました。
コシボソヤンマは早くも縄張りしています。いかにも産卵に良さそうな流木がある場所の回りを、5カ所ほどに分かれて水面すれすれにグルグル回っています。

コシボソヤンマ
コシボソヤンマ♂

 

コオニヤンマは交尾は見られるものの、産卵は結局9:00頃になりようやく1頭現れました。

コオニヤンマ
コオニヤンマ交尾

 

座っていた場所の1mくらい手前に突然♀が現れたのですが、カメラについていたのは最短焦点距離1.5mの300mmズームレンズ。ヘタに動くと逃げられるので、体を反らしてなるべくカメラを離してようやく焦点が来ました。結構長く産卵してくれたのですが、焦点が何とか合ったのは撮影時間の半分くらいでした。
時々あるレンズトラブルですが、結局産卵に来たのはこの1回のみで何とか撮影出来たものの残念な結果でした。

コオニヤンマ
コオニヤンマの産卵