「タイリクアカネ」カテゴリーアーカイブ

ヤゴの生態動画

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
アキアカネコノシメトンボサラサヤンマタイリクアカネナツアカネミヤマアカネリスアカネヤゴの動きを記録した動画を追加しました。

いずれも飼育個体をセットで撮影したものです。上のうち、6種はアカネのヤゴなのでよく見ると側棘などに違いはあるものの、ほぼ同じような動画です。

 

アキアカネ
アキアカネヤゴ

 

コノシメトンボ
コノシメトンボヤゴ

 

サラサヤンマ
サラサヤンマヤゴ

 

タイリクアカネ
タイリクアカネヤゴ

 

ナツアカネ
ナツアカネヤゴ

 

ミヤマアカネ
ミヤマアカネヤゴ

 

リスアカネ
リスアカネヤゴ

オナガアカネ

お知らせ:YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
オナガアカネの♂トンボ画像を追加しました。
ハネビロトンボの若齢ヤゴ黒バック画像を追加しました。

スナアカネの産卵画像がいまひとつなのと、他の飛来種がいないかということで10月16日の池にまたまた行ってきました。

13時頃に池についたのですが、いきなり産卵カップルが目に入りました。あわてて写真をとってみたものの、残念ながらタイリクアカネでした。

タイリクアカネ
タイリクアカネの連結

 

かろうじて薄す日がさす天候だったのですが曇りに変わり、こうなるともう産卵は期待できません。スナアカネの産卵撮影はアウトでした。

他の目的、飛来種についてはオナガアカネがいました。この1頭しか見ませんでしたが、十分さがした訳ではないのでもっといるかもしれません。

オナガアカネ
オナガアカネ♂

 

10月6日のハネビロトンボ卵が羽化して育ってます。ホームページの若齢ヤゴ黒バック画像が欠落していたので追加しました。

ハネビロトンボ卵
ハネビロトンボ卵羽化直前
ハネビロトンボ
ハネビロトンボ2齢幼虫

スナアカネの産卵

お知らせ:YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
スナアカネの産卵動画、♂ホバリング動画、♀トンボ画像を追加しました。
コノシメトンボの♂ホバリング動画を追加しました。

今日は雨模様でしたが、昼前に雨があがり少し明るくなったので、近くを通りかかっていた10月6日の池に寄りました。
そこそこ明るいのでスナアカネの産卵動画が何とかなるかと・・。
11時くらいに着いたのですが池の上では何のイベントも起こっていません。やはり曇りでは無理でしょうか?
周りを歩いてみることにしました。スナアカネ♂は7-8頭いて、♀も1頭いました。♂と同じように草の上に止まって池をにらんでいます。そこまで警戒心は強くなく色々な角度から写真が撮れました。

スナアカネ
スナアカネ♀

 

♂はオナガアカネが混ざっている可能性もあるので、草の穂の上にいるのはなるべく撮ってみましたがスナアカネのみでした。

スナアカネ
スナアカネ♂

 

同じサイズのマイコアカネも草むらにいますが、スナアカネに較べると頭部が黒っぽく、草に潜りこんでいくようの飛び方をするので、目の悪い私でも写真を撮らずに識別出来るようになりました。こちら3-4頭しかいませんでした。毎年増えもせず減りもせずで細々と生き延びています。むしろ、ここ数年はスナアカネの方が多い感じです。

マイコアカネ
マイコアカネ♂

 

この池の定番のコノシメトンボとタイリクアカネもだいぶ増えいて、池の周辺にも進出し初めてました。

タイリクアカネ
タイリクアカネ♀

 

相変わらず曇り空ですが、12時を過ぎてから若干明るくなり、池面にスナアカネとコノシメトンボのパトロールがわずかですが現れました。過去の観察では午後にパトロールは見なかったのですが天候のせいで時間がずれこんだのでしょう。
さらに粘り続けていると産卵も1回あり、無事産卵動画も撮ることが出来ました。
下は4K動画から起こした画像です。以前はオリンパスの一眼レフを使ってましたが、最近はパナソニックのDMC-FZ1000で4K動画、スロー動画、コマ送り動画まで撮れてしまうので、これしか使っていません。

スナアカネ
スナアカネの産卵

再度島探索とお知らせ

YAGOPEDIAホームページの タイリクアカネ
産卵ビデオを追加しました。

今日は、10月25日の島に再び行ってきました。
他の迷アカネがいないかと、オナガアカネの♂も含めたフィールド写真を撮れたらいいなという魂胆でした。天気もよく、風もあまりなく絶好の条件だったのですが、目的の種はいませんでした。

一番多かったのはマユタテアカネで、他はタイリクアカネ、ノシメトンボがそこそこ、ナツアカネが少しといったところでした。10月25日よりいずれの種も少なめで、だんだんアカネも消え始めたようです。
あと、前回カトリヤンマらしき影を1頭見かけましたが、今日は少なくとも4頭はいて元気に活動していました。

とりあえず、タイリクアカネの産卵ビデオは撮れましたので、ホームページにアップしました。それと、ホームページのタイリクアカネ♂の1枚目の写真がどうも怪しいので、入れ替えました。
下がその疑惑の写真と、頭部~前脚のズームです。2012年10月18日に撮った写真ですが、場所は10月18日と同じ福岡の池です。

イソアカネ
イソアカネ?
イソアカネ
イソアカネ?ズーム

 

前額の黒条が下まで伸びてるように見えるし、前脚の外側が腿節まで黄褐色だし、どっちかというとイソアカネなんですよねー。この写真を撮った当時はヤゴ一辺倒で、トンボは気が向いたら撮る程度でした。今だったらきっと捕獲して確かめてたと思うのですが。まあ、捕獲して細部まで見ないと全然確実でありませんし、イソアカネについては成書の記載しか知りませんので・・・。

10月25日のオナガアカネ卵も発生が進んできて、目、口、脚が見えてきました。

オナガアカネ卵黒バック
オナガアカネ卵黒バック
オナガアカネ
オナガアカネ卵白バック

 

ネイチャーガイド「日本のトンボ」によると、「オナガアカネは卵期間半年程度、卵で越冬、飼育下では1カ月程度で孵化することもある」とのことです。
卵で越冬するトンボは、パーツがほぼ完成してから越冬に入る種と、越冬後発生が進んでパーツが完成するタイプがあります。
福岡はまだしばらく暖かいみたいですし、まあ~何とも言えませんが、近日中に孵化するかもしれないです。

 

 

オナガアカネの採卵

10月25日の活動です。迷アカネの採卵が目的です。

10月12日の対馬は時間がかかり過ぎて、そうそうは行けないので、今日は近場の島に行ってきました。船で20分くらいの沖合にある島です。行きのフェリーは、朝早め時間でしたが、釣りに行く人がたくさんいてにぎわってました。

島に着き、まず海岸に出てみます。いけませんねー、風が強すぎます。何もいません。

オナガアカネ
迷アカネ探索場所海岸

 

わずかに風が弱まった道路上に、タイリクアカネが1頭いただけでした。

 

タイリクアカネ
タイリクアカネ♀

 

海岸に出る道を逆戻りして、風が入らない草地を探す事にしました。

オナガアカネ
迷アカネ探索場所草地

 

いましたっ。
オナガアカネの♀です。

オナガアカネ
オナガアカネ♀

 

♀のオナガアカネを見るのは初めてですが、♂同様少しフワフワした飛び方をします。上の写真ではイメージが伝わりませんが、とても小さく、羽の斑紋も綺麗な可憐なトンボでした。そこそこの数がいれば、トンボ界の人気者になりそうです。
腹端を水につけるとすぐに産卵しました。ちゃんと受精卵で6-7割方の卵は、夜の撮影時には色が濃くなっていました。

オナガアカネ
オナガアカネ卵

 

タイリクアキアカネも探しましたが、遠目にどうかな?と思うような小型のアカネは全てナツアカネ♀でした。ナツアカネは結構な数がいました。

ナツアカネ
ナツアカネ♀
ナツアカネ
ナツアカネ♀腹部が赤化したタイプ
ナツアカネ
ナツアカネ♂

 

イソアカネも期待して、少しでも怪しいのは片っ端から捕まえてみましたが、全てタイリクアカネでした。1回実物を見ておかないことには、どうもイメージがわきません。
タイリクアカネも結構な数がいました。

あと、多かったのは、ノシメトンボとマユタテアカネ。
マユタテアカネ♀は、この島では福岡と同じで、翅の先端に斑紋があるノシメ型がほとんどでした。壱岐対馬では透明翅型しか見ませんでした。

ノシメトンボ
ノシメトンボ♀
マユタテアカネ
マユタテアカネ♀

 

ということで、久しぶりに採卵成功の日でした。

 

スナアカネ、オオキトンボとお知らせ

YAGOPEDIAホームページのヤゴ図鑑に、
モノサシトンボと、
クロスジギンヤンマ
を追加しました。

アオイトトンボに産卵ビデオを追加しました。

10月18日の活動です。
ホームページ用の産卵ビデオ撮影ですが、オオキトンボ狙いなので大分まで出張する必要があります。

まず寄り道して、飛来種のスナアカネが今年も来ているか見てきました。

スナアカネ
スナアカネの場所

 

すぐに♂1が見つかりましたが、ざっと見た範囲ではこの1頭だけでした。2013年は多数飛来し、2014年は少し減少、今年はもっと減りそうな感じです。

スナアカネ
スナアカネ♂

 

他には、ここではコノシメトンボとタイリクアカネがいっぱい見られます。今日は見ませんでしたが、キトンボとカトリヤンマも少しいます。他には、どこでもよく見るマユタテアカネ、ウスバキトンボ、ギンヤンマなど。

 

コノシメトンボ
コノシメトンボ♂
コノシメトンボ
コノシメトンボ♀
タイリクアカネ
タイリクアカネ♂
タイリクアカネ
タイリクアカネ♀

 

さて、大分の目的地には12時少し前に着きましたが、少し遅かったようです。オオキトンボは結構いましたが、産卵はもう終わりのようです。昨年、昼頃に産卵が集中している印象だったのですが、記録をよく見返してみると11時前後でした。微妙に時間をはずしてしまったか、その時の状況で刻々と変わってしまうかでしょう。

オオキトンボ
オオキトンボ♂

 

産卵が多かったのは、アオイトトンボ、ノシメトンボ、リスアカネ、マユタテアカネでした。ノシメトンボも空中から連結打空産卵します。

 

アオイトトンボは2ペア同時の産卵と、潜水産卵をホームページにアップしました。

オオキトンボの産卵ビデオは、またまた来年に持ち越しです。